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鋳造製品のバリ発生予測のための、鋳造-構造-最適化連成
(本田金属技術株式会社様)エンジンの心臓部品であるピストンの製造からスタートし、創業60年を迎えられた本田金属技術株式会社様は、現在、世界7カ国11拠点から、二輪車、四輪車、汎用エンジン用の各種アルミ機能部品をグローバルで供給されています。アルミは鉄に比べて非常に軽量であるため、電動車部品の高機能化や軽量化のニーズにも対応できる素材として需要が高まっていますが、これに対応するため、主軸となる事業の効率化とともに、生産体質の改革や新技術開発を進められています。今回は、鋳造製品の品質向上に鋳造解析ソフトウェアMAGMASOFTと構造解析ソフトウェアADVENTUREClusterを活用した事例をご紹介いただきます。
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ADVENTUREClusterによるヒンジキャップの折り曲げと嵌合の解析
(東洋製罐グループホールディングス株式会社綜合研究所様)創業以来100年以上にわたり、金属・プラスチック・紙・ガラス等の様々な資材による容器開発製造を続けてこられた東洋製罐グループホールディングス株式会社様は、近年の地球規模の環境課題や生活様式の大きな変化に対応するため、これまで培ってきた素材開発、成形加工、エンジニアリング等の技術・ノウハウに、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を取り入れることで新たな価値創造を進められています。その一つが、業界内でも早くから取り組まれているCAE解析です。今回はその事例として、「ADVENTUREClusterによるヒンジキャップの解析」をご紹介いただきます。
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ADVENTUREClusterによる樹脂成形品の解析とボイド予測技術検討への活用
(ポリプラスチックス株式会社様)エンジニアリングプラスチックは、半世紀以上にわたり金属と並んで工業用素材として利用されている高機能樹脂です。その優れた機械的強度、耐熱性、耐薬品性などにより、自動車、家電製品、電子デバイスから、航空機、最新型ロボット、身近な食品や医療品のパッケージまで、現代生活のあらゆるシーンで使われています。ポリプラスチックス株式会社様は、同素材の黎明期に設立された日本初の専業メーカーとして、素材の開発販売にとどまらず、素材を製品化するお客様企業に寄り添ったソリューション提供のため、長年CAEを活用した技術サービスに取り組まれています。その事例として、「ADVENTUREClusterによる樹脂成形品の解析とボイド予測技術検討への活用」をご紹介いただきます。
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