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プリポスト

プリプロセッサ:概要

ADVENTURECluster Builder は,大規模アセンブリ対応のプリプロセッサです。
Builderは,高品質なアセンブリメッシュを自動生成し,接触を含めた様々な解析モデルが作成できます。
以下は,1100万節点のメッシュ作成例です。

インポート/エクスポート

CAD インポート

現在の対応 CADとバージョンは以下の通りです。

対応 CAD 拡張子 対応バージョン
CATIA V4 .exp, .model, .session CATIA 4.1.9 - 4.2.4
CATIA V5 .CATPart, .CATProduct CATIA V5R8 - V5-6R2018
Creo(Pro/E) .prt, .prt.*, .asm, .asm.* Pro/E 16 to Creo 4.0
Parasolid .x_t, .xmt_txt, .x_b, .xmt_bin Parasolid 10.0 to 30.0
STEP .stp, .step STEP AP203, AP214,AP242
IGES .igs, .iges IGES 5.3
NX .prt Unigraphics 11 - NX12

CAD エクスポート

sat形式でエクスポートできます。

メッシュ/パッチ --> インポート

Nastran Bulk, I-DEAS(unv), STL, pcm, msh

※解析条件もコンバートするNastran/ABAQUS-Inpコンバータもあります。

メッシュ/パッチ --> エクスポート

Nastran Bulk, I-DEAS(unv), STL, pcm, msh

メッシュ生成機能

ADVENTURECluster のメッシュジェネレータは,ADVENTUREシステムのメッシュジェネレータをさらに高機能化したものです。

メッシュ生成

メッシュ作成を行います。本メッシュジェネレータにより従来は手作業が必要だった複雑なモデルでも,非常に高品位なメッシュが自動で得られます。

メッシュ生成コマンド実行

部品単位,部品グループ単位にメッシュ生成コマンドを実行します。

メッシュ生成パラメータの設定

メッシュサイズ,要素タイプ,グルーピング指定など生成パラメータを設定します。

メッシュの粗密制御

必要に応じて,局所的な節点密度(ローカルメッシュサイズ)を設定します。

4面体生成モジュール TetMesh

メッシュ作成技術については,こちらを参照ください。

メッシュ設定ダイアログ

要素種別のアイコンを押し,必要なメッシュパラメータを設定できます。

コントロール(点,線,面)

メッシュの部分的なサイズをコントロールできます。

コントロール(CAD面)

CADの面を選択して,フィレット部分などのメッシュをコントロールできます。

押出しメッシュ

押出しメッシュ作成機能により,回転押出しや法線方向押出しメッシュを作成できます。

共有節点

様々な共有節点メッシュを作成できます。

アンカー節点

CADの面上に任意の節点が配置可能です。左図はCAD面上への設定,右図はメッシュです。


マルチコア対応

メッシュ生成をパラレルに実行できます。共有節点の部品は同じコアでメッシュ生成します。

CAD面フィッティング

CAD面にメッシュ上の節点をフィッティングすることができます。 左図はフィッティング無し,右図はフィッティング有りです。


CADデータ編集

CADモデルの不具合を手動で修正することができます。以下は,面落ち部分を穴埋めした例です。

接触設定

アセンブリ部品の高速な接触探査/設定変更/表示ができます。面,面グループ,CAD面を指定して,選択された接触に関連する部品のみを表示,選択した部品に関連した接触を表示など,接触設定を可視化できます。

境界条件の複数プロセス一括表示

複数プロセスの境界条件を確認することができ,画面上で設定の有効/無効の指定ができます。

部品の分解表示

構成部分の確認や接触の設定時に分解ビューで確認することができます。

マッピング

プリプロセッサ(Collabo)

  • 温度/圧力/繊維配向などのマッピングができます。

ポストプロセッサ:概要

ADVENTURECluster Visual は,大規模アセンブリ対応のポストプロセッサです。
独自に開発した描画処理によって高速な表示が可能です。節点数3000万以上,部品数1000以上のアセンブリモデルを全体から細部にいたるまで自在にかつインタラクティブに可視化することができます。
以下は,1100万節点のアセンブリモデルを操作している例です。

主な可視化機能

  • 表面コンター,表面ベクトル,断面コンター,変形表示
  • メッシュライン表示
  • 複数部品の表示・選択
  • 部品の半透明表示
  • アニメーション表示
  • クリップ面による切断表示

セレクション

節点/要素/部品をマウスクリックで選択する事ができます。マウスクリック時のレスポンスは大規模アセンブリでも高速です。

  • 矩形領域を指定してセレクション
  • 選択された節点/要素への付箋作成
  • 2節点間のパスに沿ったセレクション

グラフ表示機能

選択された節点や要素からグラフを作成する事ができます。

  • 物理量の分布図
  • 時系列データの折れ線図
  • グラフ上のマーカーをマウスクリックして付箋の表示/非表示

節点/要素リストダイアログ

選択された節点/要素をリスト表示します。 リストには節点番号/要素番号や部品名等が表示され,列毎にソートしたり, リスト上から着目する節点/要素の付箋を表示させることが可能です。 また選択された節点/要素をExcel,CSV形式で出力できます。

表面グループ

選択された表面をグループ化して表示する事ができます。

要素グループ

選択された要素をグループ化して表示する事ができます。指定された条件の結果をグループ化して表示することも可能です。

演算機能

物理量間/ステップ間の演算ができます。

極値検索

最大値/最小値検索や極値検索を実行できます。極値検索を行えば点在している応力集中部を簡単に確認できます。

2次節点表示

2次節点の表示/非表示の切り替えができます。 2次節点の非表示時の場合は,次のようになります。

  • コンター表示は1次節点のみで行ないます
  • コンターの最大/最小値は1次節点から選ばれます
  • 変形は2次節点も含めて行ないます
  • 2次節点はセレクションされません

補間点

任意座標の物理量を取得する補間点を作成する事ができます。

  • 補間点は節点等と同様にリストやグラフに表示
  • モデル表面上のラインに沿って補間点を作成する事が可能

真円度評価機能

節点の変位をフーリエ変換し,10次までの各モード毎に円筒形状の真円度を評価する事ができます。 評価時に用いる円柱座標系はポスト側で作成する事が可能です。

  • 偏心量を差し引いて計算
  • 任意の深さを指定して真円度を評価する事が可能

エクスポート

変形前/後の形状をエクスポートできます。表示されている形状のみをエクスポートさせる事も可能です。 形式はNastran Bulk, obj, STL等があります。

GUIコマンド/マクロ

定型作業/ワークフローにはGUIコマンドが便利です。同じ操作を繰り返すような場合,GUIコマンドを使用することで工数を削減することができます。Visualでは,画像取得などマクロで自動化できます。

動作環境

動作環境については,こちらを参照ください。

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