アライドエンジニアリング

2004年7月15日

プレ処理システム
プレ処理システムの機能の一例です。

ADVENTURECluster Builder によるパッチベース表面形状の自動修復機能
  • ADVENTURECluster Builder のパッチベース表面形状自動修復機能について紹介します。本機能は,モデルの STL 形式ファイルによるインポート時に特に威力を発揮します。本機能についてはプリプロセッサ FAQもご覧ください。
  • 例を以下に示します。モデルの全景は図1 のようなものです。形式は STL です。本モデルは理化学研究所・ものつくり情報技術統合化研究プログラム様にご提供いただいたものです。
  • 本モデルには,たくさんのフリーエッジやパッチの不具合があります。図2の左側の図は,ADVENTURECluster Builder が検出した不具合です。フリーエッジは青い線で表示されています。隙間も開いていますし,3角形の頂点が正しく繋がれていません。右側はこれを ADVENTURECluster Builder が自動修復したものです。この部位のフリーエッジも隙間もなくなり,3角形の接続も正しく修復されています。右側の図を見ると,左側の図の不具合がよくわかります。
  • 別の部位を見てみます。図3では,手前側の2つの直方体形状の前面がすっぽり欠けてしまっています。右側はこれを ADVENTURECluster Builder が自動修復したものです。欠けた面がふさがれて正しいパッチが得られています。
  • 最後に,この表面形状(パッチ)をもとにメッシュを切った結果が図4です。
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model_1
図1
freeedge_1repair_1c
修正前修正後
図2
freeedge_2repair_2
修正前修正後
図3
mesh_1
図4

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