アライドエンジニアリング

メッシュジェネレータ
ADVENTURECluster Builder のメッシュ生成モジュール ADVENTURECluster TetMesh の説明です。
4面体メッシュ生成アルゴリズムの概要
  • メッシュ生成の手順
    メッシュ生成は以下の3ステップにより行ないます。
    1. 形状表面に表面パッチ生成
    2. 表面パッチ修正
    3. 4面体要素生成

  • 手順1. 表面パッチ生成
    CAD形状の頂点,稜線,面上に節点を発生し,Delaunay法に基づきCAD形状表面に3角形の表面パッチを作成します。

  • 手順2. 表面パッチ修正
    入力した表面パッチに対して平滑化とDelaunay再分割を同時に行なう Pliant Delaunay Retriangulation の手法を採用しています。平滑化は Bossen and Heckbert による方法と Laplacian smoothing の方法を併用しています。以下の手順で実行されます。
    1. 表面パッチデータの入力
    2. 節点密度制御データ(要素サイズコントロール用のデータ)の入力
    3. 極端につぶれた要素の削除
    4. 表面パッチのグループ化
    5. 入力した頂点を動かさないでDelaunay再分割
    6. 細かい形状を検索して節点密度を自動調整
    7. 節点密度制御データの分布に従っておおまかに頂点を追加または削除
    8. 平滑化とDelaunay再分割を同時に行なうPliant Delaunay Retriangulation
    9. 境界エッジと隣接面の保護

  • 手順3. 4面体要素生成
    手順2ので修正された表面パッチの頂点を表面節点とし,内部に節点を追加して4面体要素を作成します。内部節点の発生にはバケット法,4面体分割はDelaunay分割を採用しています。以下の処理手順で実行されます。
    1. 表面パッチデータの入力
    2. 節点密度制御データの入力
    3. 表面節点の発生
    4. バケット法による内部節点の発生
    5. Delaunay分割による四面体要素作成
    6. 形状外部の要素削除
    7. 内部スライバ要素の修正
    8. 2次節点の発生
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