本ページでは ADVENTURECluster の検証事例などを紹介しています。
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| ADVENTURECluster の弾塑性解析(4)――き裂付き配管 |
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- 配管の内表面に周方向のき裂が入った配管の弾塑性解析を行ないます。これは,規模はそれほどでもありませんが,非常に時間がかかる重い計算の例です。
- モデル:対称性考慮による1/4モデル
- 配管長さ:200mm
- 板厚:20mm
- き裂比深さ a/t:0.8
- き裂アスペクト比 a/c:0.4
- 応力ひずみ曲線:2直線近似
- ヤング率:178.5×10^6kPa
- ポアソン比:0.3
- 初期降伏応力:183.4×10^3kPa
- 加工硬化係数:193.0×10^3kPa
- 荷重条件:16増分ステップに渡り,引張り荷重を10MPaずつ,合計160MPaをかける
- メッシュ分割はつぎの通り。
- 要素:4面体2次
- 要素数:442,259
- 節点数:614,893
- 自由度:1,844,679
- 計算は,PentiumIII マシン 7台,14CPU を用いて17時間で終了しました。以下の図は,塑性領域の進展を示したものです。4面体2次要素の4つの積分点がすべて塑性した時,要素の塑性比率を1 (赤) とします。3,2,1 個の積分点が塑性した時,要素の塑性比率をそれぞれ0.75 (薄茶),0.5 (薄緑),0.25 (水色) とします。塑性していない領域が青です。これをコンタ図で表しています。
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